ダイレクトメールにモヤモヤした2年間。そして続く。。
前回と前々回の続きみたいなもんですが、娘の成人式にかかわるダイレクトメールについて思うことがありまして。
いま、20歳になりましたが18歳から始まった着物に関するダイレクトメール。
想像を超える数が届き続きました。
大体週に5回くらい?
一年間が52週なのでざっと計算すると 5×52=260通!!
もちろん、一社の着物販売&レンタルの会社だけではなく、十社くらいからどんどん絶え間なく約2年間。。。ひっっっ。ナニコレ。
カタログだったり、ビラ1枚だったり、ハガキだったりと形も様々。中身も〇日までにご成約の場合、高級ブランドのリップをもれなくプレゼント🎁などなど
うちに届いたカタログたち泣。これ一部ですよ。(写真)
なんだろうね。
・広告費すごいよね。この広告費が着物価格に入ってるよね?
・娘の年齢・名前・住所なんで知ってるの?名簿で回ってるよね?
ってこの2点に関してものすごーく思うところがあるんです。
広告費について。
こんなに必要?ダイレクトメールこんなに必要?何人に送ってるの?毎年だよね。しかもどの会社も中身一緒で価格も一緒。なんで?なんかあるの?
名簿について。
なんでピンポイントで18歳になった途端ダイレクトメールが届く?なんで娘の個人情報をいろんな会社が知ってるの?しかも一社じゃなく数十社。あの10年前の大手通信教育会社の個人情報漏洩事件が頭をよぎるのはわたしだけ?
文句にしか聞こえないかもしれませんが、これいいの?ホント知らなかった。成人式の着物をめぐる実態がこんなんって知らなかった。もちろん、着物を扱っている会社は全うに商売としてやっているし、わたしたちもお客さんとしてその価値に見合った金額をお支払いしているしと何ら問題ないと言われたらそうですね。確かにそうなんです。でもなんかモヤモヤする。娘の着物レンタル会社に関しても、とても良くしていただいたので満足しているけど、モヤモヤする。あたしだけ?こんなんなってるの。。。
しかもこのダイレクトメールまだ続いています。なぜなら年子でもう一人娘がいるんです泣。まんまとまたこの着物をめぐる実態に飲み込まれるしか選択肢がないようです。
あーモヤモヤ早く終われー(呆)
今日は日曜日、まずいけるところまでダラダラ過ごした。
休日用の家事ルーティンは完了(あたしエライぞ←自分で褒めるしかない)。
図書館で借りてた本【夜に星を放つ・窪美澄さん・直木賞】を最後まで読んで、ウォーキングを兼ねて返却完了。ずっと一緒に続くと思っていた大切な人との別れの中で、周りの人の思いに助けられながら成長していけるような温かい物語。本を読んで久しぶりに心が動いて涙が出ました。
それから、簡単に夜ご飯を作って食べました。最近みそ汁にはまって、かつおぶしでだしをとって作っています。全然違うよね。粉末出しと比べて。あたりまえか。。美味しかった。
それから、大量にたまっている紙袋を整理しました。すごい量だったよ。使うあてもないのになんで取っておくんだろうね。やっぱり、いつか使うかもっていう考えが住み着いてるね。スッキリしたので今後は気を付けよう。
あとはブログ書けたよ。
今日一日の過ごし方は成功だぁ。